ムダなキャッシュファイルを削除してもHDDの容量が足りない……
あ、どうも鰐です。
ちょっと大きなファイルを扱った作業があるんだけど、Mac内蔵HDDの空き容量が足りない……
そんなこと、ありませんか?
日頃からムダなキャッシュを削除してるので、イザ!と言う時に削れるファイルがない。
そんなこと、ありませんか?
ボクはね、あるんです。
こうなるとボクはHDDの利用状況を確認してサイズの大きなファイルをチェックします。
一時的に外付けのHDDやSDカードに退避させるファイルを探すわけですね。
そんな時に便利なのがDaisyScanner (¥700)
利用状況をチェックできるのは、Macに繋がってるすべてのHDDです。
マウントしているHDDってことですね。
でも、外付けHDDはすごく時間がかかります。
そのため外付けHDDへの利用はメンテナンス以外はオススメしません。
チェックするHDDを選択したら「Scan」を実行します。
HDDの使用量とかファイル総数でかかる時間はかわります。
でも、このアプリが必要なのは小容量のHDDやSSDの場合ですよねきっと。
ファイルはフォルダー階層毎に外へと細分化される形で表示されます。
一番中心が「ルート(/)」で、次の階層が「User」や「Home」などですね。
ボクがいちばん注目するのは一番外側の階層です。
その中でも大きな割合を占めているマスが1つのファイル(フォルダ)が大きいもの。
それを別のHDDに移動させたりするわけです。
アプリから直接フォルだを開くことができます。
削除できるファイルであればアプリ上から削除することもできます。
HDDって、足りなくなるまで特に意識しないで使い続けちゃうと思うのです。
空き容量が少なくなって始めて「ヤバイ!」とか思うわけです。
でも、削除できるファイルなんてスグに見つけられるわけでもないし。
それなりに容量の大きなファイルじゃないと意味がないし。
そして、こうした作業ってわりと忙しくて時間ないときに襲いかかってくるし。
あらかじめこうしたアプリを用意しておくと、何かと便利だと思います。
これとUSBストレージですね。
DaisyScanner
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥700
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