今回もすばらしいグラフィックと音楽で楽しませてくれますよ。
どうも、鰐です!
Amanita Designと言えば、3年前にmachinariumで世界中から絶賛されたメーカー。
不思議な世界観は今回の「Botanicula (¥850)」でも健在です。
しかし雰囲気は一転!
無機質なロボットたちの世界から、今度は森に済む妖精?植物?が活躍する世界になります。
ゲームのスタイルは同様のポイントクリック形式のアドベンチャーゲーム。
画面中のちょっと怪しいところをクリックすると、キャラクターたちがリアクション。
操作については何も難しいところがないので書くこともないのですよね……
Botaniculaは美しい森の中が舞台になっています。
その美しい森では妖精のような森の植物や木の実たちが生活していました。
しかしそこに真っ黒いカビのようなものが現れ、木々を枯らし始めちゃったからもう大変!
なんとか黒いカビから最後の種を守ろうと、森の住人たちの大冒険が始まります。
登場するキャラクターたちは、どこかで見たような……木の葉や木の実に似ています。
前作と絵の雰囲気はまるで違いますが、やはり絵本的な美しさがすばらしいのです。
音楽もゲームの世界観を上手に演出してくれて、これも聞き飽きない素晴らしさ。
海外製のゲームだと「英語わからないからつまらない」と思っちゃうかもしれませんが大丈夫!
いちおう日本語にも対応しています。
でも、このゲームは絵(動き)と音(音楽)だけですべてを表現して進行するゲーム。
英語でも別段に困ることはないと思います。
そんなことよりも、ですよ!
本来の謎解きには直接関係ないところにまで細かい仕組みが施されていて、これがまた楽しい!
絵の書き込みや音の作り込みも細かいところにまで気配りされています。
細かすぎてどこが怪しいのか分かりにくい場面もありますが、そんなときでも画面中をクリックすれば……
音楽もできればヘッドホンなどで音量大きめが楽しいはずです。
もうすぐゴールデンウィーク。
お子さんと一緒にこんなゲームもどうでしょうか?
Botanicula
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥850
Machinarium
カテゴリ: ゲーム
価格: ¥450
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