特別な高機能よりも、必要な機能がしっかり実装されているシンプルなものが好き。
どうも、鰐です!
photo credit: Fraises / Julien Haler
いろいろなテキストエディタを試してきましたが、どれも一長一短というか。
それぞれに工夫を凝らしているので単純な比較も難しいんですよね。
でもボクが必要としているのは、そんな特徴的なエディタじゃないんです。
普通のことが普通にできるエディタ。
そこにちょっとの便利があればそれはうれしい。
そんなテキストエディタを探し求めて、今の答えが「Fraise」です。
以前はCotEditorを使っていたのですが、タブで開くことができない!
これが画面の狭いMacBook Airでは致命的だし、13インチのMacBook Proでもおなじ。
やはりタブは絶対に必要なのです。
通常の文章を入力する以外にも、例えばHTMLなどを記述することに使うわけですが。
その場合はコードが部分的に色分けされるととても便利。
例えば「”〜”」と括るべきところが閉じてなかった場合など、色で示されると気付きやすいのです。
そうしたシンタックス定義もかなり豊富。
ASP.NETをMacでしかもテキストエディタでコーディングする人がいるのか?と思う程に豊富。
その他にもよく使う関数を登録してメニューから選択すると挿入することができたり(スニペット)
HTMLであればプレビューを行うことができたり。
なかなかに機能も充実しているのです。
また「<」などの記号をHTML上で表示させたい場合は「<」などと記述する必要があります。
こうした変換も範囲指定してXML変換とすればサクっと変換することができます。
JavaScriptのサンプルコードを掲載する場合なんかにスゴく重宝ですよコレ。
と、まあこんな感じでおさえるポイントは外さずおさえている感じ。
テキストエディタとしては必要十分だし、コーディングにも十分に使えそう。
目的に応じてエディタを使い分けるのも大事ですが、できればアプリの数は減らしたいのです。
使い分ける分だけ諸々のリソースを消費するわけですからね。
Fraise ”野いちご” エディタは無料アプリの中ではかなり完成度が高いと思います。
テキストエディタに迷ってるかたは、是非いちどご賞味あれ!
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