短縮URLの元祖のようなサービスが生まれ変わったようですね。
どうも、鰐です!
twitterユーザならば利用したことがあると思います。
140文字という制限の中に、長いURLを含ませずに済むようになる短縮URL。
その短縮URLサービスの大手「bit.ly」がリニューアルしたようです。
bit.lyを利用して短縮化されたURLはソーシャルブックマークとして扱われます。
その名も「bitmarks」
bit.lyアカウントを持っているユーザであれば、いままでも短縮したURLは一覧で確認可能でした。
これが、ソーシャルブックマークとして活用することができるわけです。
ユーザの画面ではクリックされた回数や、他のユーザからの登録状況が参照できます。
こうした機能がURLの短縮と1セットで提供されるわけです。
でも、ここまでは既存のブックマークサービスと大差ないですね。
面白いのが「Bundles」機能。
これはbitmarksを集めて1つのグループとして共有することができる機能です。
例えば「Apple製品」に関するbitmarksをBundlesにまとめる。
まとめたBundlesをそのままTwitterなどで共有することができるわけです。
まとめサイトの短縮URL版みたいな感じ?
ブログの記事を書くにも、このまとめ機能はとても便利そう!
他にも検索機能やソーシャルネットワークとの連携強化などが盛り込まれています。
念願のbitly (無料)も登場しました。
短縮URLサービスが乱立するなかで打ち出した独自路線。
これから更にどんな変化が訪れるのか、ちょっと目が離せなくなってきました。
bitly
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料
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