crocodile notebook

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Tuck

MacBook ProにしてもMacBook Airにしても、ノートPCで不足するのはやはり画面解像度。
MacBook Pro Retinaの場合、最大解像度にすれば広く利用可能ですが、文字サイズが極小に。
実用性という面で考えると、それほど広い解像度にはできないわけです。

そこで工夫したいのがアクティブ・ウインドウの管理。
使っていないウインドウはDockに収納すれば良いですが、もうすこし利便性を向上させたい。
キーボードを中心に操作している方ならファンクションキーを使うかもしれないけど。
やはりトラックパッドやマウスで操作する方のほうが多いですよね。

Tuck Beta for Mac OS X by Irradiated Software from Irradiated Software on Vimeo.


そこで試していただきたいのが『Tuck for Mac(無料)』
使い方は動画を見ていただくとすぐわかるように、とてもシンプルで使いやすいツールです。
まだベータ版なので、今後どのようにアップデートされていくのかも楽しみですね。

対応するOSはOS X 10.5.8以降。
CPUはIntelでもPPCでも大丈夫です。

ボクはテキストを書く際の資料をSafariで開いたままにすることが多いのですが、その時にとても便利。
『Tuck Right』で画面の右端に収納しておいて、見たい時はマウスカーソルを移動させるだけ。
テキストエディタにカーソルを戻せば、Safariはまたすぐに隠れてジャマになりません。
書き物のリズムを崩さずに参照できる心地良さは、ハマるとちょっとクセになりますよ。

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『Tuck for Mac』を使えば小さい画面でもウインドウを効率良く表示できるぞ!

UPDATE: 2013.09.18
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