Lionネタが巷に溢れててネタ被りとか気にしてられなくなってます。
雨後の筍状態なので同じネタが方々で繰り返されますね。
果てしない後発記事ですが、細かいこと気にしてたら更新できないので心を強く。
どうも、言い訳が長い鰐です。
Lion入れてからいろんな変化に戸惑いつつもとりあえずSnow Leopardと同じような操作感だけは取り戻したボクのMacBook Air。
こんな感じに設定しました。
LaunchPad以外はすべてシステム環境設定からになります。
ナチュラル…まぁ理屈では画面を上下させるほうがナチュラルですけどね。
このチェックを外すと…アーティフィシャル?
google chromeなんかは3本指フリックで操作できて、それがもうクセになってたわけです。
いまさら!そんな!ポっとデの若造に!って感じです。
『ページ間をスワイプ』にチェックを入れて『3本指で左右にスワイプ』を選択します。
『フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ』のチェックは外します。
これで以前のgoogle chromeが帰ってきますよ!
ただし、『ポイントとクリック→3本指ドラッグ』とはどちらかしか有効になりません。
(後からチェックしたほうが有効になります)
3本指でドラッグ(移動)と共存できたら最高なんですけどねえ。
なにか良い方法はないものか…
マジックマウスのジェスチャも同様に『環境設定 → マウス』で設定できます。
タスクバーに名前を表示させるとか、持ち物になんでも名札貼る子供みたい!
とか拒絶しちゃう程度には反抗期が残ってるボクです。
なので消しました。
ログインユーザ → ログインオプションから『ファストユーザスイッチメニューを表示』のチェックを外します。
ついでに『パスワードのヒント』とかセキュリティレベル下げてどうするって思う人はチェックを外しましょう。
Spacesのほうが良かったなあ!とかちょっと思っちゃうMission Controlです。
なんか開くたびに表示が微妙に違う…?と思ったらLionさんが考えてくれてるみたいです。
余計な仕事すんな。
『自動で並び替え』のチェックを外します。
Dockに並べなくてもアプリケーションフォルダを開かなくても起動できて便利なようでなんかちょっと使いかってが悪い少し便利かもしれないLaunchPad。
iOSのようにドラッグで好きな並びに変えることもフォルダに格納することもできます。
トラックパッドの設定では『親指と3本指でピンチ』となってますけど、やりにくい!
トラックパッドの操作は中指とか人差し指を使う人が多い…よね?たぶん。
親指以外の4本をシュっと閉じる感じに操作すると簡単です。
戻る時はシュパっと広げるだけ。
とりあえずはこんなところで操作感はSnow Leopardに近くなると思います。
まだまだ油断大敵な王者ライオンですね。
OS X Lion
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥2,600
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