昨今の高機能化とも環境美化とも違う、すこし懐かしい感じもするテキストエディタです。
どうも、鰐です!
テキストエディタって主に何を書くかによって使いやすいアプリは違うと思います。
その上で更に使う人のクセや好みも大いに影響されちゃって。
万人に受け入れられる決定的なテキストエディタってなかなか難しい。
今回ご紹介するテキストエディタ「uno」は、とにかくシンプルであることを押し出してる感じ。
それなりの機能もありますが、それなら他の高機能アプリを使う方が良いかも。
ただテキストを入力したいだけ、という方。
装飾など特に必要ないからとになくテキストを入力したい方。
そんな方にオススメのテキストエディタです。
これが基本の画面。
テキストを入力するメイン画面と、フォントやカラーを設定するパレット。
それを呼び出すツールパレットには新規ウィンドウと保存のボタン。
入力画面には行数と累計の文字数が表示されてる程度のシンプルな画面。
パレット類は不要であれば閉じちゃうこともできます。
文字毎に色を変えることもできるので、ちょっとした雰囲気作りも可能です。
色だけではなく大きさなども変えられます。
右クリックからサブメニューを呼び出すと、実はけっこう芸達者な機能を呼び出すことも可能です。
画面を半透明にしたり。
フルスクリーンに対応していたり。
保存にバージョン機能を利用できたり。
Lionの機能を活用できるのもさりげなく自慢のアプリです。
そんな芸達者機能の中でも重宝しているのが「Sprit」
ウィンドウ内を上下に分割してそれぞれに入力することができます。
分割しても保存するとSprit部分は消えているので大事なメモは別で保存してください。
保存形式は.RTFになるのでOS X Lion標準のテキストエディタでそのまま開けます。
その場合でもテキストの色や大きさはそのまま維持されますよ。
色々な機能が搭載されていますが、根っこにあるのは「シンプル」だと思います。
どのテキストエディタも機能ばかり豊富で使いにくい、とか。
なにかシックリくるテキストエディタがみつからない、とか。
そんなお悩みを抱えてる方に試してもらいたいアプリです。
industriae::autophagicae – uno (free)
3月17日〜3月23日にリリースされたアプリケーション俺得まとめ
この1週間でリリースされた新作アプリやアップデートからボクが興味あるアプリをピックアップ!
筆圧に応じて9段階!好みの弾力に調整できるボールペン『セーラー万年筆 G-FREE』
100年を超える歴史ある筆記具メーカーである『セーラー万年筆』から登場した、なんとなくセーラーらしからぬ製品コンセプトが微笑ましくもあるスペイシーでギャラクシーでコズミックモンスターなボールペンです。
無料Wi-Fiスポットを都市部を中心に検索できる『Japan Connected-free Wi-Fi』
東京オリンピックに向けて増加が期待される外国人旅行者に向けた無料Wi-FIサービスがどんどん拡充されています。日本人にも利用できる無料Wi-Fiもあるので積極的に使いたいですね。
OS X Mountain Lionのインストールディスクを作るなら「Lion DiskMaker」で!
OS10.7/10.8のインストールディスクをUSBやDVDで簡単に作成できるツールです。 マウンテンライオンは8GB必要なのでUSBメモリーを活用するのが便利ですよ。
始めてMacを使う方へ!あると便利な12の無料アプリと覚えて役立つ10のTips
始めてのPCがMacの方から、Windowsなら少し触ったことあるけどMacは始めてな方まで。 そうした初心者な方におすすめのアプリと、OSの基本的な使い方をご紹介。
15ユーロでMacが最大30%速くなる!?「CPU Speed Accelerator」を試してみた!
バックグラウンドのアプリからメインアプリへCPUリソースを割り当てることで処理効率を向上させるアプリです。 実際に体感できるくらいの向上になるケースもありますよ。